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セキュリティーチェック強化!~日本出国 編~ ランダムに選ばれる尋問、薬物検査の詳細!DELTA (デルタ) 航空の日本ーニューヨーク便

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先日2月下旬にDELTA (デルタ) 航空の日本ーニューヨーク便で通常のセキュリティーチェックとは違ったドラッグ検査を含む念入りな検査を受けたので記憶の新しいうちに書き留めたいと思います。

まず先にざっくり重要なポイントをあげますと、

① カウンターでチェックインする場合は3時間前には空港に到着していたほうが良い

② 当日、座席を選択される方は先に案内されるZONE1の座席を選択した方が良い

搭乗ゲートで早めに待っていたほうが良い

④ 初めてアメリカに入国される方はイミグレでより時間が掛かるので、乗り継ぎ時間に余裕をもって、3時間以上受託手荷物がある方はなおさら

⑤ 初めてのアメリカで乗り継ぎ時間が1時間半未満の方はあらかじめ到着する空港のゲートを確認するなどしておいたほうが良い

では、これらの注意点を説明していきます。

① カウンターでチェックインする場合は3時間前には空港に到着していると安心

その日は羽田発(HND) ーミネアポリス (MSP) 乗り継ぎーニューアーク着、オンタイム出発、乗り継ぎ時間2時間43分の夕方の便を利用しました。ニューヨークへ行くのは3度目で、いつものように2時間とちょっと前に到着しカウンター近くの端末で発券、チェックインしました。機内持ち込みサイズの荷物でしたが手荷物検査で引っかかりそうな物を入れていたので、今回は預けることに。普段はアメリカの乗り継ぎで乗り継ぎ時間が短いときは手荷物として持ち込んでいます。アメリカ入国では乗り継ぎでも必ず荷物をピックしなければならいので時間が掛かることが分かっているからです。

で今回なぜ時間がかかったかというと、荷物を預ける為カウンターに並ぶ際、列の入り口に調査スタッフが何名かいました。その調査はスルーすることは出来ず、全員必ず質問に答えなければなりません。なのでカウンターの列に並ぶ前にさらに入口の調査の列に並ばなければなりませんでした。カウンターまでの列はガラガラなのに、調査を受けるための列が出来ている状況でした。まだオフシーズンで、春夏休みのお客さんが居なかったので長時間並ぶことはなかったのですが、団体旅行や長期休みとかぶる時期に旅行される方は時間に余裕をもって空港に到着したほうが良いと思いました。

質問事項は、

今回はどちらまで行かれますか?その場所へは初めて行かれますか?お一人ですか?目的は何ですか?どれくらい滞在されますか?あなたの滞在場所はどこですか?今は仕事や学校のお休み期間ですか?

覚えている限りではこんな感じの内容だったと思います。私の場合は自由に休みが取れる仕事をしていて、ニューヨークに住んでいる彼に会いに行くということを話しましたが、そこから話が広がって、さらに…

どこで出会いましたか?彼と最後にあったのはいつですか?彼は転勤などではなくその場所に住んでいますか?などなど。

後は今回の旅行について少しの会話をしました。簡単な質問というよりは結構しっかりと聞かれて、少し長いなと感じるくらいでした。

調査が終わるとパスポートの裏にピンク色のシールが貼られます。このシールが調査を受けたサインになるので剥がさないように

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② エコノミークラスならZONE1の座席を指定、③ 早めに搭乗ゲートで待機 !ランダムに選ばれる追加のセキュリティーチェック

SKY PRIORITYや搭乗ゲートまで行けば乗り遅れるということはまずないので心配いらないと思います。ですが、今回私はランダムに選ばれる追加のセキュリティーチェックの対象者に当たってしまいました。私の座席はエコノミークラスで後方の49AでZONE3だったので搭乗案内の最後のグループでした。

通常はパスポートと搭乗券を見せてピッとしてもらえばゲートを通れますが今回は違いました。カウンタースタッフに「 追加のセキュリティーチェックを受けていただきますのであちらへお願いします。」と言われ、搭乗ゲートのカウンター横にパーテーションで仕切られた即席ブースへ案内されました。そこには椅子が5~6脚と警察官が男女一人ずついました。

私の他にも2名追加のセキュリティーチェックの順番を待っていました。50代位の日本人男性、20代位のラテンアメリカ系の男性、そして私30代の日本人女性です。私を含め全員お一人様だと思います。

そこでは、警察官が…

・念入りなボディーチェック。靴を脱ぎ靴の中をチェック、両手を広げ前後ろ上から下まで、ブラジャーのワイヤーに沿ってまで手を当てられます。

・手荷物検査。テーブルに全て乗せて全部のチャックやボタンを開けて確認されます。

・紙?での薬物検査。手の表裏、両腕、両足を紙でなぞられます。

・ 名前、チケット、パスポートで本人確認など。

をされました。

この検査はあくまでもランダムに当てられた人が対象なので、全員ではないはず。私の座席は一番最後に案内されるZONE3でしたが、このチェックがあった為最後の最後の一番最後の搭乗になってしまいました。このせいで出発時刻が遅れたわけではなかったので問題ないですが、もしギリギリにゲートに着いていたら焦ってしまいますね。

私が飛行機に乗るまで警察官と一緒だったので、なぜ自分だったのか?1人旅行者が対象だったのか?を聞きましたが「ランダムで割り当てられる」との返答でした。

ついでですが、そのセキュリティーチェックを行っていた警察官は英語を話さない。見るからに言葉でテンパっている様子が一目瞭然。それでも担当なのはちょっと驚きました。そんなに重要なチェックではないのだろうか?…あと、協力のお礼にとペットボトルのエビアンをもらいました。

ひとまず無事に日本を出国することは出来ました。 

④、⑤はアメリカ入国時のことですが、こっちの入国審査でも私を含め日本で追加の尋問等を受けていた同じ人たちだったので、多分アメリカでもまた引っかかります。説明はアメリカ入国 編の記事にしました。

 

最後にもう一度!これらの私の体験から…

① カウンターでチェックインする場合は3時間前には空港に到着していたほうが良い

→セキュリティースタッフによる調査を受けるので、混雑する可能性があるから。

②当日、座席を選択される方は先に案内されるZONE1の座席を選択した方が良い

③ 搭乗ゲートで早めに待っていたほうが良い

→万一、追加の尋問、薬物検査を受けることになれば、搭乗が遅くなるから。

④ 初めてアメリカに入国される方はイミグレでより時間が掛かるので、乗り継ぎ時間に余裕をもって、3時間以上受託手荷物がある方はなおさら

→上記の検査を受けた場合、アメリカ入国時にも追加尋問で時間を取られる可能性がかなりあるから。 ( 別記事に書きました )

⑤ 初めてのアメリカ入国で乗り継ぎ時間が1時間半未満の方はあらかじめ到着する空港のゲートを確認するなどしておいたほうが良い

→ディレイや混雑もあるが、アメリカでも追加尋問を受ける場合は余計に時間を取られるから

 

利用する航空会社のサイトであらかじめパスポートや個人情報などを登録したり、アプリをダウンロードしておくと時間短縮になります。

ツアーで申し込んだとしても、利用する航空会社のホームページに目を通しておくと良いと思います。

皆様の旅行が楽しいものになりますように・・・。

 

これにはまだ続きがあります。

ミネアポリスに到着した時、日本で受けたセキュリティーチェックがアメリカの入国審査に影響するなんてまったく想像していませんでした。

まさかの追加尋問、さらには別室へ連れていかれることになります。

つづく...