２０１７年１０月初旬、ニューヨークのラガーディア空港 ー ( シカゴ・オヘア乗り継ぎ）ー日本便を利用しました。ニューヨーク ～シカゴ・オヘア国際空港まではUNITED航空で、シカゴ・オヘア国際空港～日本まではANA全日空のコードシェア便でした。機材がANAだったので素晴らしく快適な乗り心地だったのがラッキー！
この記事ではユナイテッド航空のニューヨークーシカゴ便のことを書くので、シカゴー日本のANA全日空のことが知りたい方は読み飛ばしてくださいね。別記事で書きます。
New York - LaGuardia to Chicago - OHare ってチケットに書いてあったんですけどこのOHareがオヘアって読めなくてね。普通に読んだらオ・ハ・レでしょ？それで空港のカウンターで少し恥ずかしい思いをしたことはさておき、この記事ではユナイテッドの短距離フライトとオヘア空港の感想を書きます。
UNITED (ユナイテッド) 航空エコノミークラスのシートと座席指定
座席指定は窓側。帰る日に自分が旅行した国の街並みを眺めて、思い出に浸りながら飛び立つのが毎回の楽しみなのです。行く時も窓側ですが。
指定した座席はF１４で羽の上に少しかぶるくらいの場所の窓側。エコノミーの前から１４番目ですが小さい飛行機なので出口はそんなに近くないです。乗り継ぎ時間が割と長いので問題なしですが、ディレイは予測できないので乗り継ぎがある場合は前方の座席を指定しています。それと１時間３０分未満の時も前方の座席を指定したほうが良い。過去に本気ダッシュをした経験があります。
こちらがシート。普通の座り心地でした。足元の広さもリクライニングも至って普通です。普通、普通。感想と言えるほどのことが特になかったかな。
短距離フライトなのでブランケットやクッションなどのアメニティーはありません。暑い時期の機内は冷房が効いていて寒いと感じました。なのでストールを持ち込むと快適だと思います。それにそれがあると何となく足元が落ち着きます。
飛行機の揺れが安定したころにドリンクが配られます。スナックはなかったけど、言えばもらえると思います。もちろん短距離のフライトなので食事はでませんよ。ホットコーヒー、紅茶、フルーツジュース、炭酸類、アルコールはあったかどうか．．．。ちなみにこちらは塩味が強めのトマトジュースです。トマトは野菜かフルーツか分かりませんが、なぜか飛行機に乗ると野菜を欲するのです。カップの下に敷いてあるナプキンはコカ・コーラのもので、いろんな絵柄があるのです！
これはDELTAの時。これが一番お気に入り！
こんなの。この左の絵柄の「井」を使って子供達が、〇✖ゲームで遊んでました。ノーマルのコーラとダイエットバージョンとがあるのですねー。コカ・コーラのユーモアセンスたっぷりのデザインはアメリカへ行くときの小さな楽しみなのです。
シカゴ・オヘア国際空港
喉を潤し空を眺めながら、映画を観る間もなくシカゴ・オヘア国際空港に到着です。
乗り継ぎ時間は約２時間４０分。荷物のピックアップは必要ないのでボーディングタイムまでゆっくりと空港散策をしたいと思います。
この動く歩道の上のライトが点いたり消えたりグラデーションになったりと目まぐるしくチカチカします。
このシカゴ・オヘア国際空港はとっても大きい巨大空港だそうで、ターミナルが５つ、アメリカン航空 (American Airlines)、ユナイテッド航空 (United Airlines)のハブ空港でもあります。
空港が広すぎるけど、館内には鉄道が通っているので移動は楽ちんです。
そして、
オヘア国際空港は現在4つの旅客ターミナル（1・2・3・5）を持っている[4]。各旅客ターミナルの間は無人鉄道(ATS)で結ばれている。ターミナル1・2・3はセキュリティエリア内の歩行通路によっても繋がっている[5]。
国際線到着は全てターミナル5に到着する[6]。ただしカナダからの便はその航空会社が用いているターミナル1・2・3に到着する[7]。国際線出発は、アメリカ系航空会社の大多数の便（および日本系[8]）がその航空会社が用いているターミナル1・2・3から出発する。
です。
シカゴの乗り継ぎはラッキー！ソウルフードのホットドッグを食べよう
こちらはホットドッグです。けど、ここシカゴではシカゴ ドッグ( Chicago Dog )って言うらしいです。空港内の飲食店でお店で色んな種類が楽しめると思います。
私が入ったお店には１５～２０種類くらいメニューがあって、それぞれにシカゴの都市の名前が付いていました。ソーセージ、トッピング、味付け、パンの組み合わせがどれもおいしそうで悩みます。
肝心の写真のドッグの名前、忘れてしまいました．．．。コールスローのトッピングにBBQ味のソーセージ、やわらかいシュレッドポークがたっぷり入っています。セットにはフレンチフライとセルフドリンクが付きます。
サイズはそんなに大きくないので軽く小腹を満たすにはちょうどいい大きさです。
シカゴ発祥のギャレット ポップコーン ショップス (Garrett Popcorn Shops)
一時、日本でポップコーンが流行った頃、日本発上陸だ何とかって言ってましたよね？日本には原宿に店舗があるそうですが、ま～さかここがそのお店だったとは！
シカゴ発祥の有名なポップコーンショップらしいです。日本に限らず、流行にはまったく疎いので知らなくて、帰国してから知りました。
日本みたいに何時間も並ばずにすぐ買えます。ホットドッグ同様、空港内いたるところでポップコーンを売っているお店を見かけましたよ。一番目立ってて、一番良いにおいがしたのですぐに分かると思います。たしかユナイテッドの搭乗ゲートに近かかったと思います。
こちらはチーズ味とキャラメル味。
マイクポップコーンのバター醤油味か映画館でしか食べたことなかったのですが、これは驚愕のうまさ。ぜひ立ち寄ってほしいと思います。だけど油がすごくて胃がもたれますので食べ過ぎ要注意です！
ノーマル、ソルト、チーズ、キャラメル、アーモンド&キャラメル、カシュー&キャラメル、ＭＩＸ、どのフレーバーもおいしそうで全部ほしかった。
袋サイズは一人分にちょうどいい大きさで、他に缶でも買えます。私はフライトのおつまみとして袋で２種類購入しました。袋で買ってもきちんと包装してくれるので日本へのお土産にもGood！！おススメです！
そろそろ搭乗時間が近づいてきました、日本の航空会社はまだ利用したことがないので、CAや機材が楽しみです！次はANAのコードシェア便でシカゴから羽田の搭乗記を書こうと思います。
その他の搭乗記はこちら。
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私の記事が少しでも皆さんの旅行に役に立つとうれしいです。素敵な旅になることを願っています！時差や入国審査でテンパることなく楽しい旅ができますように～。
